イイホシミチコ
ギターや鍵盤での弾き語りライブの他に、ボカロP「JENSY」名義での楽曲発表など幅広く活動中。
繊細なメロディと歌詞が印象的ながら実はパンクバンドからの影響も強く受けている。
NPO法人福岡ミュージック・エイド理事長としての顔も持つ。
反対側
イイホシミチコ あのとき 反対側に行った 「時間の無駄」と言った 私も同じこと考えてた あのとき 踏んだ土は柔らかく まとわりつく草は刺さり 目の前はただ広がる 真っ青な青 羨望と嫉妬の先こそ答えで 破滅の底には見ぬふりをしていた 膨れたエゴ あの時反対側に行った ただ息をしたかった 「守ってる」と言われてもわからなくて あの時反対側に行った 続きを今歩いてる 大丈夫息はしてる 今更戻るとは言えない 情けない それでも自由さ 戻るのも進むも トラップトレジャー 冒険なら 気をつけるべきことは プロパガンダの罠と 甘いロマンス あの時反対側に行った 続きを今歩いてる 大丈夫息はしてる 今も夢見てる
レイン・レイン
イイホシミチコ むき出しの心のまま 地下鉄を200m歩くと いらない広告で濁ってしまう はやく救わなきゃ何を選んで聞く? 音楽アプリ開いて慌てて外の出口へ向かう 感じてることに 蓋をするために 麻痺をさせてるためトランス 明日になればまた あなたに会えるはずと 不安をかきけして ただ音に身を任せる Rain Rain あの空の向こうには 青空があることを忘れてしまう Cloud Cloud なんのために隠した たったひとりの自分を 現れては消えていく あの店やあの日出会った人の 面影をぼんやり思い出したら 少しだけ泣きたいよなそれでもずっとここに居続けている 自分の強さを誇りに思う 明日になればまた あなたに会えるはずと 不安をかきけして ただ音に身を任せる Rain Rain あの空の向こうには 青空があることを忘れてしまう Cloud Cloud なんのために隠した たったひとりの自分を
答えを知っていたとしても尚
イイホシミチコ きらきら光る光の先 闇に差し込む刃のよう うつむいて歩く裏通り それでも歩く命つなげる 受け継がれるこの怒りなら 操ることは とうに覚えた だからもう心配しないで いつかこの街を出ていくの 誰も私を知らないとこ だからもう 心配しないで だから愛を夢を希望を 「こんな世界は滅べばいい」 なんどもなんどもそう唱えた たったひとつの光の先 その先に何かあるようで それは間違いじゃなかったね 確かに見つけたいままでとは違う 愛を希望を夢を きらきら光る光の先 闇に差し込む刃のよう それでも歩く裏通り うつむいて歩く裏通り きらきら光る光の先 闇に差し込む光のよう うつむいて歩く裏通り それでも歩く裏通り命繋げる
ラナンキュラスとリリイ
JENSY/イイホシミチコ 向かい風が追い風に変わるとき 君の中で芽生えたエナジー フルーツみたいに甘くて フラワーみたいに柔らかい 大丈夫だよ君はひとりじゃない 世界はまだ広い 君は君の場所 まだ知らない ラナンキュラスとリリイ 知らなかったんだ 花の名前 ラナンキュラスとリリイ 知らなかったんだ 花の名前 誰かが詰めたジャムを開けた後 空きビンは からっぽで からっぽだった 何を入れよかな例えば フルーツみたいな色した フラワーみたいな香りの 目に見えるもの目にみえないもの どちらも大切なの 君は君のことまだ知らない ラナンキュラスとリリイ 知らなかったんだ 花の名前 ラナンキュラスとリリイ 覚えてみたの花の名前 初めてみる世界に胸を焦がす思いをずっと持っていたいんだ だから だから 愛をこめて 向かい風が追い風に変わるとき